2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花ざかり

♪女どち花のしだるる蔭の中 駿 ♪仲よしと花のなだるる茣蓙(ござ)日和 駿 ♪花の雲かかる円坐のランチかな 駿

横浜の称名寺

金澤山(きんたくさん)称名寺は、鎌倉幕府の実権を握った北条氏傍流の金沢北条氏の菩提寺で、鎌倉の極楽寺と同じ真言律宗です。最高の武家文庫「金沢文庫」が隣接しています。横浜で国宝(五点)を擁している唯一のところです。赤門をくぐると仁王門まで桜…

夜桜

ご近所のよざくらを巡りました。かがり火での昔は幻想的なさくらだったでしょうね。今夜はなぎで、ひとひら散ることなき桜です。街頭に照らされて、彼岸の方々が私を覗いているような感覚でした。 『さまざまな事おもひ出す桜かな』 芭蕉翁 『まさをなる空よ…

松の幹

久しぶりに立派な松の幹にふれました。なかなのデザインですね。ふるさとの鹿児島市天保山(てんぽざん)海岸にはこんな松が多く独特のかおりと枝ぶり、寝っころがる地には大きな黒蟻がなつかしく思い出されます。砂粒も大きな石英で、てのひらに付くのです…

氷室椿庭園

茅ヶ崎にある氷室椿庭園は、会社重役であった氷室さんが丹精した庭園で茅ヶ崎市へ譲られました。みやびな名前のそれはそれは沢山の椿のお庭です。かくれた名所ですね。「黒椿」はすでに散っておりました。椿は鳥媒花です。 ♪大輪の空を狭むる椿園 駿

ヨコハマの開花

春分の日、21日に横浜のさくらが開花しました。黄色は私の好きなサンシュユ(山茱萸)です。 ♪ナプザックの寄り添ふふたり初ざくら 駿 ♪山茱萸の空の下なり舞い戻る 駿

横浜の馬

横浜市内の小さな牧場です。ふるさとで昔は荷を引いた馬を、学校の行き来見ました。ぽろぽろ糞を落とすのもよき風景でした。馬蹄をつくる鍛冶屋さんもありました。お馬のひとみは大きく濡れて、黒曜石みたいです。イギリス人は馬を大切にするが、フランス人…

春だ―

もくれんの見事な空、毎年たのしみにしている大工さんの庭の景色です。「春がきたよー」に身も心も納得させられます。服装も軽くあかるめがいいですね。「この年齢に一度だけの春」を楽しみたい。

遠富士

上野毛の五島美術館に、源氏物語絵巻の復元図を見たいと参りましたが、待ち時間二時間に縁がなかったと引き返しました。色鮮やかな平安時代を見たかったなー。昔鳴らした文学少女たちが集まっています。本物は当美術館と名古屋にある徳川美術館にあります。 …

英連邦戦没者墓地

横浜にある美しい墓地で、英国、オーストラリア、印度やカナダの戦死者1555名が眠っています。日本はじめシンガポールなど捕虜として戦没された方々もおられます。英国女王陛下はじめ来日高官は必ず参拝されるそうです。きざまれた墓碑の年齢や遺族の言…

博物館の父

上野国立博物館の裏庭が開放されて初めて歩いてみました。寛永寺の庭だった所で小堀遠州の庵や5代将軍徳川綱吉が法隆寺へ寄進した五重塔などがありました。この分厚い石碑は、博物館の父で初代館長、町田久成(ひさなり)を顕彰する。碑文は重野安繹(やす…

上野公園の桜

上野公園の大噴水まえに赤い並木があり、梅の花と思っていましたら赤い花房がたれている緋寒桜でした。梅も満開で忙しくなりました。 ♪「これ桜ですか」目のあふひとの美しき 駿

東京芸大の実技試験

上野国立博物館の庭で、東京芸大の実技試験をしていました。音に聞く難関大学です。博物館本館を対象に描く試験の様でした。百ぐらいのカンバスには、写真つきの受験票が懸けられて、今お昼の時間です。春浅い冷たい会場で、力の限りを発揮してと祈りました…

悲しみも苦しみも

春風邪でグズグズくすんでいるうちに、おんもは春の百花繚乱で驚きました。春に追い抜かれた感じです。いぬふぐりの鮮やかな空色。梅の満開、コブシ、もくれんの冬芽もプックリ空を指して元気。雪柳に一輪の開花。ボケも咲きそうです。桜の蕾が大きく目立っ…

アーチの石橋

「熊本の石橋」さまにふるさとの西田橋が九州一の石橋と誉められて嬉しいです。眼鏡橋のことなど教えていただきました。ライバル意識が強く敵対していたと聞く熊本藩、八代の名工・岩永三五郎が、どうして10年間も島津藩のために貢献できたのでしょうか。

9500年前

鹿児島県の国分(現在は霧島市)にある国の史跡、上野原縄文の遺跡を見学しました。霧島連峰からのゆるやかな台地に、今から6500年前という想像できない程の昔の遺跡です。青森県の三内丸山遺跡が5500年前(縄文時代)、佐賀県の吉野ヶ里遺跡が23…

手作りのお雛さま

我家は息子二人。妻の手作りの「雛飾る」です。 去年は盛岡市の旧家のお雛様をたくさん鑑賞しました。伝統が生きていて、娘への親御さんの願いがなまなましく感じられました。 ♪胎内に座してをるなり雛(ひひな)の間 駿 ♪雛の間セピアの母の笑む背中 駿

岩永三五郎の石橋

ふるさと鹿児島市にはすばらしいアーチの石橋が、こないだまで現役でした。肥後八代の名石工、岩永三五郎の手によるものと、石橋記念公園の石碑に刻んであります。江戸後期島津藩家老・調所笑左衛門の招きで10年を過ごされました。子供の頃なにげなく渡っ…

二月の歌

♪「パパおいでー」芽柳の宙(そら)のふくらむ 駿 ♪ふるさとやまたがる溝に摘むよもぎ 駿 ♪畦青むランドセルの三つ二つ 駿 ♪春眠にしづむ晩学南北朝 駿 ♪生垣に色せめぎあふ二月かな 駿

桜島

鹿児島市の対岸、大隈半島・海潟からの桜島です。南岳方向の山容がめずらしい。やさしい海風になぜられて、春の海はのたりのたり。子供の頃に親戚うち揃って、旅館の前で海水浴をした記憶があります。

桜島

鹿児島市の対岸、大隈半島・海潟からの桜島です。南岳方向の山容がめずらしい。やさしい海風になぜられて、春の海はのたりのたり。子供の頃に親戚うち揃って、旅館の前で海水浴をした記憶があります。