2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
もみぢの十一月も最後となりました。欠陥マンション事件は、金に目のくらんだ欠陥人間が経営者、政治屋としてはびこっていることをまざまざとさらけ出しています。責任のなすりあいは無様で、戦後教育のつけがまわってきた感じで寒気がします。代議士が役所…
関内の日本大通り、横浜公園はイギリス人技師ブラントンが火災防止の観点から設計しました。いま、イチョウのもみぢ盛りです。 句会投句作品 ♪鳩サブレーの行きかふ小春段葛 ♪鬼灯や記憶の糸の恋たぐる ♪瞬けばどこかが動く冬の凪
今から35年前、1970年(昭和45年)11月25日、三島由紀夫は自決しました。45歳。この前のように思いますが、35年も日が重なっているのですね。だだ一本の紅葉明かり、かみそりのような孤高の印象があります。 献句 ひともとの紅葉明かりや三…
鎌倉の釈迦堂切通しは、杉本寺方面から大町へ抜ける迫力ある古道である。鎌倉幕府三代執権の北条泰時が父親の為に釈迦堂を造作したが、その場所は特定されていない由。鎌倉七口には入らないが一番不気味で一見の価値があります。陰謀や血塗られた歴史の鎌倉…
鎌倉七口の名越切通は国の史跡で、JR名越トンネルの真上には曼荼羅堂やぐら群があります。十二月四日までの週末一時公開されているので覗いてきました。鎌倉から室町時代の横穴式墳墓のようで、150もある由。苔むす五輪塔は560。学術上はまだ不明な点…
観光船はもう、クリスマスツリーで飾られています。すぐに師走が走ってくるみたい。光陰矢の如し。なんだか、試験前の生徒の気分であせりを感じさせられる風景だ。でも、外界に惑わされずに、「今日ベストを尽くす」ことだ。今しかないのだから。過去は戻ら…
♪饅頭(まんとう)の湯気やしぐるる中華街 駿 都心の渋谷から約半時間で乗り入れが出来、道もきれいな町になりました。ランチタイムは割安でおいしい店が多いですよ。忘年会や新年会の宣伝が貼り出されていました。
♪ひたひよりラガー崩るるノーサイド 駿 ♪整列の突っ伏すラガー準優勝 駿 高校ラグビー神奈川県優勝戦は、桐蔭が日大に大勝して優勝した。伏見をめざした夢が大差でついえた日大ラガーは思わず芝に倒れこんで悔し涙。 この負けが人生には必ず役に立つことを保…
接岸した巨艦を眺めていたら、サイクリングの熟年男性に声をかけられました。東京世田谷から、この巨船を見るべく自転車で来られた75歳の「青年」でした。変速機がついた自転車で、50台から乗りまわしている由。往復4、50KMは大丈夫、ま、乗ってごら…
10万トンの新造コンテナ船が横浜大桟橋に接岸、作業中です。大桟橋いっぱいの長さは壮観でした。タグボートの作業員が米粒の大きさです。荷を載せると喫水がグッと下がるのでしょう。ほとほとでかいものです。それを入れる海のひろさよ。 ♪巨船かな綱のし…
結婚式や展覧会で、名前を書くときにいつも恥ずかしさを感じてきました。たまたま今朝、頂きものの「書道宝典」をめくっていて、俳句の勉強と同じことがかいてありました。曰く、美しい書はたしなみだ。手習いの基本をわずかでも学べばその後に手がついてく…
横浜のカエデも北側にピンクの粉をまとい始めました。もみぢ前線に触れている感じです。今日は黒田さんへ内親王清子さんが嫁ぎました。ひとり娘を手放す両陛下のお姿に、無条件の親の恩を思いだします。スタートにして別れあり。うれしさに愁いあり。気軽に…
金沢(かねさわ)北条氏は鎌倉幕府大将軍頼朝の妻、北条政子の一族です。その菩提寺が横浜の称名寺で、鎌倉の極楽寺と同じ真言律宗、弥勒菩薩が鎮座します。当時の最高レベルの武家文庫・金沢文庫が隣接します。卜部兼好や沢庵和尚も来ています。横浜で唯ひ…
栴檀の樹はふるさと、鹿児島に多かった記憶がある。おうちの木とも云う。 万葉歌人、山上憶良が転勤先の福岡太宰府で妻をうしなった大伴旅人の為に詠んだうたがあります。おうちの花は五月ごろ咲くさびしい薄紫です。 『妹が見し楝の花は散りぬべし我が泣く…
目の保養にさるすべり(百日紅)のもみぢをご覧下さい。夏に咲く元気な盛りの花よりも、滅ぶ前の美しさですね。仰ぎ見ていると照り返しで湯上りの顔になるかもしれません。関東南部ももみぢの只中となりました。
立冬とは言え、横浜は晩秋の只中です。私のふるさと鹿児島では今、モクセイ香ると聞きます。横浜の我家では九月に金木犀のふくいくたる風を楽しみました。 もみぢ前線は北から南へ、高地から平地へと日本列島を動いています。渡り鳥は逆に北へ帰る種類もあり…
晩秋の池辺にカンバスに向かう画家、向かいのイチョウが黄緑の薄もみじで美しい。 この頃気候もいいせいか、日曜画家が多くなった。老夫婦で筆を動かしているのは素敵だ。文化の日にふさわしい。水彩画や習字や写真、陶芸、水泳、登山はトライしたい趣味だが…
♪良寛の脱字の写経秋の澄む (良寛さんはドーンマインと悠然です) ♪室生寺に鳴る子の電話初もみじ (女人高野はホント秘境、息子に誰!) ♪秋ばらの白頭にさす照かへし (六十路をピンクに染められて) ♪終生の妻の名菊子白秋忌 (北原白秋はアゲマンに支え…
「汽笛一声新橋を」の日本最初の汽車・陸蒸気が、横浜停車場まで(当時は現在の桜木町にあった)走り始めたのは明治5年、日に2往復した。開通に尽力したイギリス人技師長、エドモンド・モレルの墓碑。若くして開通を待たずに病死されたのは痛ましい。「鉄…
♪横浜のうごく残照秋惜しむ 駿 ♪ビルに透く秋夕焼の紅ほのか 駿 秋の落日はつるべ落し、アレッというまに夕闇が身に絡まってきます。「赤い靴はいてた女の子」像も黄昏の中に隠れました。山下公園や港の見える丘公園のバラも盛りです。横浜中華街の秋のとも…
幸運にもボランテァの方に墓地内を案内いただきました。休日にいらっしゃる方は是非ご利用をおすすめします。40以上の異国、さまざまな宗教形式の4700の墓碑。ペリ-の黒船で亡くなった兵士の埋葬がはじめとのこと。開国初期の文明開化に貢献された方…